養生食

申し訳ございませんが、お食事のご着席時間お席のご指定は出来かねます
 
ご夕食
 
ご朝食
養生食ってどんなもの?
養生食、「楽 庵」でご提供させていただく夕食は、基本的に野菜を中心とした食事でございます。 雑魚や鰹の出汁を使いますので、厳密な菜食主義の思想に基づくものではありません(朝食時 焼き魚・温泉玉子 有)が、ただ、ひとつひとつ異なる野菜の滋味を、じっくりと味わっていただきたいとの思いから、玄米を主食に、野菜の煮物・揚げ物・酢の物・和え物をバランスよく提供させていただきます。
玄米はよく噛んで召し上がることが大切です。時間をかけてゆっくりと噛み締めてみると、これまで気づくことのなかったお米の甘味や、野菜料理の旨味のそれぞれにお気づきになられることと思います。 しかも、よく噛むことで顎の筋肉を動かしますと、そんなにたくさんの量を食べなくても満腹感が得られますので、胃の負担を軽くしてあげられることが叶います。 「病は気から、元気は胃から!」このように考えております。 数少ない地元、露地栽培の無農薬野菜を使用して調理しております。
 
■大変申し訳ありませんがアレルギーや宗教上の理由(ごくん等)、好き嫌いに関しましてはご対応不可ですので、何卒ご了承くださいませ。
※肉類・甲殻類・貝類・蕎麦・アボカド・グレープフルーツは通年使用しておりません。
3日間の日替わりが原則となりますが、使用する野菜は一定期間(春夏野菜・秋冬野菜など)同じ野菜がとなります。4泊目は1泊目の献立に戻ります。※仕入れ状況によっては2日間の日替わりになる事も御座います。
 
 
穀物(主食)
100%無農薬栽培の玄米・白米・古代米 ご夕食の「ご飯」は、毎日発芽させてから炊く“微発芽玄米ごはん”。近隣(小田原・南足柄など)の契約農家さんの100%無農薬栽培です。
微発芽(少しだけ発芽)させた玄米は消化吸収が良く、何より天日干しで生きているお米だからできる一品です。 朝食では同じ玄米を自家製米し、更に古代米(赤米・黒米・緑米)、水溶性食物繊維が多く含まれる「もち麦(国産無農薬栽培)」の入った雑穀ごはんでご提供しております。
 
 
 
 
朝夕しっかり食べても
880kcal未満
 
※お塩はミネラル豊富な「自然塩のみ」を使用。
※お砂糖は国産の「てん菜糖のみ」を使用。
  
その他
・夕食時に限りましてアルコール類(ビール・日本酒・芋焼酎・白ワイン・自家製果実酒)のメニューも御座います。
 
・朝食時 自家栽培のハーブティー や 自家製 藁(わら)納豆もご用意しております(リクエスト制 無料