藁苞納豆(わらづとなっとう)
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健康発酵食品の代名詞とも言える納豆。
当館では大量生産品で使われる人工培養の納豆菌ではなく稲藁に住む自然の納豆菌で発酵させた藁苞納豆を作っています。
ご飯のお供と言うよりは大豆一粒一粒を味わって頂ければ幸いです。
大豆・黒豆・茶豆など、豆の種類や緑米・黒米の稲藁を使い種類を変えて「旨い藁苞納豆」を日々研究しているところです。
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[service_box title=”ご自宅でつくる「藁苞納豆」” subtitle=”稲藁に住む自然の納豆菌で発酵” icon=”icon1″ btn_size=”small” target=”_self”]
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材料
- 材料無農薬稲藁
- 無農薬大豆
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1. 稲藁に着いている汚れや余分な枯葉を取り除きます。
2. ある程度の本数で束ねてから真ん中を縛ります。
3. 両端を切り長さを合わせたら半分に折り、煮沸消毒します。
4. 大豆は三回ほど洗い、一晩水に漬けます。翌日よく吸水した大豆を圧力鍋で約20分蒸していきます(蒸し器で約6時間)。
5. 蒸しあがった大豆を熱いうちに藁で包んでいきます。その時芯部に予め作った「こぶ藁」を入れます。
6. 40度で24時間発酵させ、翌日糸引きが見られたら冷暗所で約1週間ほど寝かせて完成です。