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Category Archives: 野菜

枝豆のお話し 西湘地域 自然の恵み ~未病改善はじめの一歩~ 

edamame美味しい!嬉しい!瑞々しい!
身体に優しい野菜のお話し ~未病改善はじめの一歩~
⑫枝豆(大豆)

原産地は中国や東アジアといわれ、中国では紀元前1046年の書の中に「シュウ(大豆)を栽培し、煮て食べた」と言う記述が残されています。日本では縄文中期には栽培されていたと確認されており、未成熟な大豆(枝豆)が食されたのは奈良~平安時代と言われています。

その後江戸時代になると「枝についたまま食べる豆=枝豆」として売られ、当時はファーストフードとして人気があったそうです。

実はこの枝豆、最近までアジア特有の食べ方で、1991年にNew Copsで初めて世界に紹介されました。国内では千葉県が生産量トップで、作付面積では新潟県がトップとなっております。

当館では、特にコクと甘味のある“茶豆”を「初夏採りと秋採り」で栽培しております。

【成分と栄養価】

イソフラボン:大豆と言えばこの成分!ポリフェノールの一種で女性ホルモンと同じ働きをするたんぱく質です、抗酸化作用が強く「アンチエイジング・美肌(コラーゲン吸収)・血液サラサラ・骨粗しょう症・更年期障害緩和」などの効果があります。

※大豆イソフラボンには「グリコシド型とアグリコン型」があります。
<簡単に言うと・・・>
◆グリコシド型イソフラボン:胃では吸収されず腸内で吸収されます(納豆、豆腐、きな粉など)。

◆アグリコン型イソフラボン:胃ですぐに吸収されやすい(味噌、醤油など発酵食品)。植物性エストロゲン(女性ホルモンと同じ作用)とも呼ばれています

<更に細かく言うと・・・>
アグリコン型は胚芽由来か丸大豆由来でゲニステイン(女性ホルモン同作用)」「ダイゼイン(肥満改善)」というイソフラボン成分の含有割合が変わりその効果も違ってきます。

■エストロゲン様作用(女性ホルモン同作用)は丸大豆由来のイソフラボン
■肥満改善は胚芽由来のイソフラボン

目的に合わせて摂取するのも一考です。

 

メチオニン:必須アミノ酸の一つで体内では作れません。血中ヒスタミン(アレルギー反応を引き起こす化学物質)濃度を下げ、ビタミンB1やCと共にアルコールの分解も促す効果があります。「ビールに枝豆」は理にかなった組み合わせと言われています。

オルチニン:肝機能を回復させ疲労回復作用が高いアミノ酸の一種です。体内の有毒なアルコールを肝臓で分解する「オルチニンサイクル」に働きかけ無害にします。その他、肌の新陳代謝を促す効果や筋肉や骨を作る働きがあると言われています。

葉酸:細胞の活性や生成に役立ち、特に妊娠中の方は400μg(通常200μg)の摂取が推奨されています。(レバーにも多く含まれる葉酸ですが、その場合は脂溶性のビタミンAが多く悪影響を及ぼす可能性があります)。

カリウム:塩分を体外へ排出する成分で、多く含まれています(ただし食べ過ぎには注意!枝豆を食べる時は“”がついている時が多いので注意が必要です)。

他にもビタミン類(A、C、B1、B2、E、K)やミネラル類(鉄、マグネシウム、リン)、豊富なアミノ酸、食物繊維など多くの栄養成分を含む食材です。

 

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雲南百薬(オカワカメ)のお話し 西湘地域 自然の恵み ~未病改善はじめの一歩~

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身体に優しい野菜のお話し ~未病改善はじめの一歩~
■雲南百薬(うんなんひゃくやく) オカワカメ
自家菜園 100%無農薬 露地栽培
当館では3株の雲南百薬を栽培しています。初めての方でも簡単に育てられます。

原産地は熱帯アジアが有力です。緑黄色野菜に分類される蔓ムラサキ科の多年草。
日本へは中国から入ってきましたが時代は定かではありません。
国内生産は沖縄や九州が殆どですが、近年では「手軽に食べられる健康食+緑のカーテン」としても注目されています。

image7さっと茹でて、味噌汁やお浸して食べるのが一般的ですが、クックパットでも様々なレシピが投稿されていて、弾力のある歯ごたえと少しヌルっとした食感がワカメに似ている事から「オカワカメ」とも呼ばれています。

味噌汁やお浸し、小鉢のタレなどによく合います。

 


驚くべきはその栄養価とミネラル含有量!
そしてその効能!

一説には100gくらい雲南百薬を食べると、それだけで一日に摂取すべき緑黄色野菜300g分をはるかに超えてしまうと言われています。たとえば・・・

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・マグネシウム:レタスの8倍

・銅:キャベツの8倍

・カルシウム:ピーマンの6倍

・亜鉛:ニラの2.5倍
▪マグネシウム:62.3mg/100g
筋肉の機能を正常化・糖尿病・狭心症・便秘・ガン予防

▪カルシウム :70.8mg/100g
骨や歯を形成・白血球の食菌作用・骨粗そう症予防・気管支炎・胃潰瘍

▪亜鉛 :0.709mg/100g
細胞の新生活性、高血圧・心筋梗塞・ガン予防

▪銅 :0.164mg/100g
血液清浄・コラーゲンの生成・貧血・静脈瘤・生理不順・生理痛。

▪葉酸 :24ug/100g
赤血球形成・免疫力向上・ガン予防・皮膚のしみ・動悸、息切れに

▪ビタミンA :1740ug/100g
胃腸や肺の粘膜を強化する・粘膜の保護強化・ガン予防・動脈硬化

百薬と言う名前も納得がいきます。中国では古くから、秋にできる【むかご】を滋養強壮のために食べるそうです

 

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オクラのお話し 西湘地域 自然の恵み ~未病改善はじめの一歩~

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身体に優しい野菜のお話し ~未病改善はじめの一歩~
オクラ 自家菜園&西湘野菜 100%無農薬 露地栽培
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緑黄色野菜に分類されるオクラ(アオイ科)。日本では一年草ですが熱帯地域では多年草として毎年収穫されています。原産地はアフリカ北東部。

現地語で「Nkruma」、アメリカでは「Okro」と呼ばれ、和名は「秋葵・陸蓮根・ネリ」などです。

昔のヨーロッパでは、種を炒ってコーヒーの代用品としても人気があったと言われています。
日本へは明治時代、アメリカから輸入され観賞用として栽培が始まりました。戦後、四国や九州で栽培(食用)されましたが、青臭さやネバネバが原因であまり普及しませんでした。昭和40年代、栄養価が高い事が知られはじめ、全国的に食べられる様になったと言われています。
年間国内出荷量は11,224tで、冬になると主に東南アジアから輸入されるそうです。

サラダ・炒め物・みそ汁の具など幅広く利用でき、特に「糠漬け」は絶品(私的な感想)です。
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当館では一般的な五角オクラ種とアントシアニンの含まれる赤オクラ種を栽培しております。

 

【成分と栄養価】
オクラと言えば「ネバネバ」成分、これらは「ガラクタン、ムチン、ペクチン」などです。
ガタクラン:炭水化物とタンパク質の複合体
動脈硬化・脳細胞の活性化・認知症予防

ペクチン:水溶性食物繊維
コレステロール値の安定・血糖値上昇を抑える・整腸作用(便秘解消)・デトックス効果

ムチン:多糖類(納豆などにも含まれる栄養素)
胃の粘膜保護・胃炎胃潰瘍の予防・整腸作用・夏バテや疲労回復効果
・美肌効果(肌の 構成成分タンパク質を効率的に吸収)・腸内で善玉菌の餌にもなります。

他にもβカロテン、葉酸、ビタミンC・E・K・B群、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどを含み、特にカリウムの含有量は多く、無意識に摂りすぎた塩分を排出(塩分調整)する作用があり、むくみ防止や高血圧予防にも効果があります。
ミネラルや栄養成分を含んだオクラは健康や美容に効果がある夏野菜の代表格です。
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■食べ合わせの一例

[肥満とがん予防]:ブロッコリー・トマト・椎茸など

[高血圧予防とアンチエイジング]:玉葱・ニンニク・青魚など

[滋養強壮効果]納豆・混布・ヤマイモなど

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神奈川県 西部の野菜たち 直送新鮮 鮮度抜群です。

食材は「身土不二(地産地消)」の考えのもと神奈川県西地域の玄米と野菜を使用(時期により県央や他地域産もあり)しております。

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全ての野菜は100%有機無農薬栽培で、100%露地栽培となります、人工的なハウス栽培とは違い、その時期に必要な生理的栄養バランスに優れた露地野菜を、採りたて新鮮なままご提供しております、“近隣”農家仕入れだから出来る鮮度の違いは「その味」です。種類によっては1日遅れただけで鮮度が落ちる野菜もあります。新鮮な露地野菜だからこそ味わえる献立は今まで味わったこのない野菜の旨味が口いっぱいに広がる事と思います。

また小規模ですが「自家菜園」でも露地で有機無農薬栽培の野菜を作っています。
「今朝採れ野菜」も献立に加わります。

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夏!「今朝採れ新鮮」野菜収穫

夏野菜の収穫が始まっております。
新じゃが・水茄子・米茄子・長茄子・胡瓜・ピーマン・人参・トマト・サラダ牛蒡・・・などなど、全て無農薬露地栽培!新鮮今朝採れの野菜!その時期に必要な生理的栄養バランスもたっぷり含んだ野菜たちです。
腸内環境を整え身体の中から健康になれます。
中には間引き人参など「市場では購入できない」ものもご提供しております、どうぞご賞味くださいませ。

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ズッキーニのお話し ~未病改善はじめの一歩~

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身体に優しい野菜のお話し ~未病改善はじめの一歩~
◆新鮮野菜を毎日少しずつ・・・バランスよく◆
⑥ズッキーニ   2種(黄色と緑)を栽培しております。
自家菜園 100%無農薬 露地栽培

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原産地は南北アメリカ大陸の赤道付近と言われています。栽培が始まったのは16世紀頃からだと言われていますが、ヨーロッパからの移民がアメリカで栽培し始めて、やがてヨーロッパ(イタリア・フランス)で盛んに栽培されたと言うことです。日本では戦後になってから輸入されスーパーなどに出回るのは1980年代と歴史の浅い野菜です。
胡瓜に似ていますが、かぼちゃの仲間で、若い未熟果を食べます。色による栄養価の差はほとんどなく、日本では特に宮崎県と長野県で多く栽培されています。因みにズッキーニとはイタリア語です。

【成分と栄養価】
淡色野菜に分類されるズッキーニ、特別栄養価が高い訳ではありませんが、低カロリー・低糖質でダイエットには、もってこいの野菜です。
ビタミンでは特にC、K、葉酸を多く含み、またミネラルではカリウム、モリブデン、マグネシウム、銅を含んでいます。特にカリウムの含有量が高く利尿作用によって体温を下げたり「むくみ予防」に効果があるだけでなく、余分な塩分も排出する作用があります。またマグネシウムやモリブデンは血液を作るために必要な成分で貧血や夏バテ予防に効果があり、リンは骨や細胞の活性化を促します。食欲低下に成りがちな「夏」こそ、食べたい旬野菜の一つです。

 

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バジルのお話し ~未病改善はじめの一歩~

美味しい!嬉しい!瑞々しい!
身体に優しい野菜のお話し ~未病改善はじめの一歩~
◆新鮮野菜を少しずつ・・・バランスよく◆
④バジル (スイートバジルを栽培しています)

自家菜園 100%無農薬 露地栽培
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原産地はインド・アフリカの暖かい地域です。緑黄色野菜に分類されるハーブ(シソ科の一年草)で、インドでは古くからヒンドゥー教のクリシュナ神にお供えされ、人々の幸福を願い、家や寺院の周辺に植えられていました。古代エジプトから南部ヨーロッパに伝わったと言われています。バジルの語源はギリシャ語で「王(Basileus)」。1世紀ごろ、ギリシャの薬草学者ディオスコリデスは、バジルをワインと一緒に適量食べると眼に良いとすすめていました。日本にはヨーロッパを経て、江戸時代に伝わりました、和名は「メボウキ(眼箒)」と言い、水に浸してゼリー状になる種を使った、眼の異物除去剤が語源と言われています。国内では春から夏にかけて家庭菜園でも栽培される人気のハーブでトマトとの相性が良いと言われています。
栄養成分もさることながら香り成分にも、身体に嬉しい効果があります。

【成分と栄養価】
緑黄色野菜に分類されるバジルにはβカロテン(ビタミンA)、カルシウム、ビタミンKが豊富に含まれ、野菜の中ではトップクラスの含有量です。他にもビタミンB群、C、E・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・マンガン・リン・鉄・亜鉛・食物繊維などを含みます。
一度にたくさん食べるものではないのですが、抗酸化作用・活性酸素除去、免疫力向上、発がん抑制作用、ビタミンKやマグネシウムによる骨粗鬆症予防に効果があると言われています。
またバジルの香り成分(精油成分)のリナロール、カンファー、オイゲノールには、リラックス効果、鎮痛作用、抗菌作用、食欲促進作用、ストレス性の胃炎や頭痛の緩和に効果があると言われています。夏の時期にピッタリの野菜(ハーブ)です。
<おすすめの食べ方>
何といってもフレッシュサラダがおすすめです。トマトと食べて抗酸化力UP、オリーブオイルをかけると脂溶性のβカロチンやビタミンKも効率よく摂取できます。真夏の「食欲が無い・胃もたれ」の時は豆腐や蕪と一緒に食べると消化吸収が良く食べやすいと言われています。
<その他>
バジルの種:整腸作用、便秘の改善、ダイエット、肥満防止。タイではアイスクリームや
ドリンクに使用。
バジルの根:ヨーロッパでは頭痛や解熱などに用いられる事があります。

 

 

 

 

 

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トマトのお話し ~未病改善はじめの一歩~

美味しい!嬉しい!瑞々しい!

身体に優しい野菜のお話し ~未病改善はじめの一歩~
◆新鮮野菜を毎日少しずつ・・・バランスよく◆
トマト
自家菜園 100%無農薬 露地栽培(ミニトマト・大玉トマトを主に栽培しています)

原産地は南米アンデスで、冷風な気候と乾燥を好む野菜です。スペイン人が南米から「観賞用」として持ち帰ったものがヨーロッパで広がり、食用としての歴史は意外と浅く19世紀ころと言われています。日本では江戸時代、長崎に「観賞用」として入ってきました、食用として一般に広がったのは戦後、食の欧米化によるものと言われています。現在では色・大きさ・味など30種類以上のトマトが国内で栽培されています。また夏野菜の中で家庭菜園でも人気のある野菜です。

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【成分と栄養価】

緑黄色野菜に分類されます。ビタミンA・C・E・K、リコピン、カリウム、食物繊維、鉄分、カルシウム、クエン酸、葉酸、その他豊富な栄養を含む健康野菜の代表格で「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど。中玉トマト1個で1日の必要栄養分の1/3を摂取できると言われています。生活習慣病予防やアンチエイジング、デトックス効果、美肌効果にも効果があります。

リコピン:トマトと言えばコレ!色素成分カロチノイドの一種で、「抗酸化作用」が強   いことが分かっています、その効果はβ-カロテンの2倍以上、若返りのビタミンと言われるビタミンE100倍以上と言われております。

<リコピンを効率良く摂取するには>

脂溶性のリコピンはサラダ油と一緒に採るのが良いと言われています。特にオレイン酸を含むオリーブオイルと一緒に食べる(ドレッシングも◎)とその摂取効率が高まります。またトマト中のリコピンは食物繊維に取り囲まれた状態で存在しています、熱したりジュースにしたりすると効率よく摂取できます。

<大きさによる栄養価の違い>

大玉・中玉・ミニと3種に分けられるトマトですが、実はミニトマトが原種に近い種で大玉などは品種改良でできた種です。栄養価は一般的にミニトマトの方が大玉より1,3~1,5倍多いと言われています。

<色による栄養価の違い>

リコピンの含有量が若干違う事が確認されているだけで、その差はほとんどないと言われています。現在でも各研究機関で分析が進められていて今後新たな発見があるかもしれません。

tomato-g今年は黄色い大玉トマトも栽培しています。お楽しみに。

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